ナンバーワンよりもオンリーワンと言うが、オンリーワンならば自動的にナンバーワン、つまりいついかなる時も頂点を目指せという事です。そもそも目指せオンリーワンといってmintmintmint.comに寄生しているような節はありますが、こうでもしないと挿入できないのです。
特にあの歌の突っ込みどころは、花は工場出荷の段階でかなり選別されており、残ったのはエリート中のエリート、しかもそのエリートですら早ければ数日、長くてもひと月ほどしか持続しないものであり、蕾が咲いてしまえば一気に値崩れしてしまうという事です。
良い部分だけしか見ないでそれを自分に当てはめるなんて滑稽にも程があるし、それはただの現実逃避でしょう。耳が痛いですが。誰かが助けてくれる白馬の王子様至高は捨てるべきです。でないといつかは毒リンゴを渡す魔女に成り下がってしまうからです。おとぎ話も馬鹿にしたものではないのです。
PR